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若宮神社(大松若宮八幡社)

若宮神社(大松若宮八幡社)
若宮神社(大松若宮八幡社)
基本データ
旧社格など−−−−−
総本社 −−−−−
ご祭神 修理太夫宇都宮正綱公
(しゅりだゆううつのみやまさつなこう) 
ご祭神について 修理太夫宇都宮正綱公:高山城主宇都宮長雲の子
ご利益 家内安全、漁業繁栄、厄除 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 −−−−−
由緒 天正12年(1584年)に、正綱公が、土佐の長曽我部との戦いで討ち死にし、これを祀ったものとなる。
所在地 (〒797-0201)愛媛県西予市明浜町高山1035
最寄り駅 −−−−−
その他アクセス −−−−−
電話番号 0894-34-0324
ポイント
当社の狛犬は、河童の姿をしており、高山城主宇都宮修理太夫正綱公(若宮様)にまつわる伝説で、正綱公の恩情と、河童の恩返しの伝承に基づいている。
「正綱は、ある夏の夕暮れに、馬を川で洗っていると、水中から馬を川に引き込もうとする手を見つける。そして、正綱は、その手を引きちぎると、それは河童の手であった。その夜、腕をもがれた河童が、正綱の元にやって来て、いたずらをしないことを条件に、腕を返してもらえるように懇願したという。かわいそうに思った正綱は、二度と悪さをしないよう深く諭した上で、腕を河童に返してやったという。以来、毎朝、城の門の金具に、大きな鯛が掛かるようになったという。そして、ある日、門の金具を鹿の角に変えてしまったところ、鯛が届かなくなったという(河童は鹿の角が苦手だったという)。そんなやりとりが行われて数年後、正綱は、戦死を果たし、その夜、河童の鳴き声がいつまでも聞こえて来たという。」
ご朱印対応 不明
公式HP −−−−−
MAP(地図)
イベントスケジュール
4月16日例大祭
9月16日例大祭
その他イメージ
河童像